FW-FD90Wのメリット・デメリットは?乾燥4.5kgや防水パン600mm対応を解説

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家電

ドラム式洗濯乾燥機が気になっていても、「わが家の防水パンに置けるかな?」「乾燥までしっかり使える?」と迷ってしまいますよね。

ツインバードのFW-FD90Wは、洗濯容量9kgを確保しながら、防水パン奥行内寸600mmに対応したコンパクトなドラム式洗濯乾燥機です。

日常的にお手入れするフィルターを1か所にまとめているほか、40℃・60℃の温水洗浄、快速コースやナイトコースなど、使いやすさを考えた機能もそろっています。

一方で、洗濯容量9kgに対して乾燥容量は4.5kgです。

そのため、「たくさん洗って、そのまま全部乾燥まで済ませたい」という使い方には少し注意が必要です。

FW-FD90Wの主な特徴をまとめると、次のようになります。

  • 洗濯容量9kg
  • 乾燥容量4.5kg
  • 防水パン奥行内寸600mmに対応
  • 日常のお手入れは排水フィルター1か所
  • 40℃・60℃の温水洗浄に対応
  • 約15°傾いたドラムで衣類を取り出しやすい
  • 快速・ナイト・消臭などの便利なコースを搭載
  • 乾燥方式はヒーター水冷除湿方式

「大きなドラム式は置けないけれど、縦型洗濯機からドラム式に替えてみたい」という方には、特にチェックしておきたいモデルです。

ここからは、FW-FD90Wの特徴や注意点をひとつずつ分かりやすく見ていきましょう。

 

 

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FW-FD90Wは防水パン600mmに置ける

FW-FD90Wは防水パン600mmに置ける

FW-FD90Wの大きな特徴のひとつが、設置しやすさです。

本体サイズは幅596mm、奥行656mm、高さ1030mmで、防水パンは奥行内寸600mmに対応しています。

ドラム式洗濯乾燥機というと、「本体が大きくて、今の洗面所には置けなさそう」と感じる方も多いのではないでしょうか。

FW-FD90Wは、洗濯容量9kgを確保しながらコンパクトに設計されているため、スペースの都合で大型ドラム式を諦めていた方にも候補にしやすいモデルです。

購入前に確認したいポイント

ただし、「防水パンが600mmだから必ず置ける」というわけではありません。

購入前には、本体周辺のスペースや蛇口、排水口の位置まで確認しておきましょう。

本体の周囲に必要なスペース

洗濯機を設置するときは、本体サイズだけではなく、周囲に必要な空間も確認する必要があります。

特に見落としやすいのが、洗濯機の上にある収納棚や蛇口です。

本体自体は置けても、

「上の棚にぶつかってしまった」

「蛇口の位置が合わなかった」

ということも考えられます。

また、ドラム式は前面のドアを開けて衣類を出し入れします。

洗濯機の前に十分なスペースがあるかも忘れず確認しておきましょう。

洗面所がコンパクトな場合は、

  • □ 防水パンの奥行と幅
  • □ 洗濯機上部の棚
  • □ 蛇口の高さと位置
  • □ 左右や背面の壁
  • □ ドアを開けるための前方スペース

まで測っておくと安心です。

排水口が本体の真下にある場合も確認

洗濯機を交換するときに意外と忘れやすいのが、排水口の位置です。

FW-FD90Wは本体の真下に排水口がある場合にも対応できますが、設置方法によっては市販の真下排水パイプや高さ調整脚が必要になります。

今使っている洗濯機を動かさないと排水口が見えないこともありますので、購入前に販売店や設置業者へ確認しておくと安心です。

特に、

「防水パンのサイズは合っているから大丈夫」

とサイズだけで判断しないことが大切です。

搬入経路も確認しておく

設置場所とあわせて確認したいのが、玄関から洗面所までの搬入経路です。

FW-FD90Wの本体質量は約75kgあります。

購入者自身で持ち運ぶような重さではありませんので、通常は配送・設置をお願いすることになります。

その際、

  • 玄関
  • 廊下
  • 階段
  • 洗面所の入口
  • ドアノブなどの出っ張り

が搬入の邪魔にならないか確認しておきましょう。

設置スペースには余裕があっても、洗面所の入口を通れなければ設置できません。

ドラム式洗濯機を初めて購入する方ほど、設置場所と搬入経路をセットで確認しておくのがおすすめです。

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FW-FD90Wの乾燥容量は4.5kg

FW-FD90Wの乾燥容量は4.5kg

FW-FD90Wは洗濯容量9kgですが、乾燥容量は4.5kgです。

ここは購入前にしっかり確認しておきたいポイントです。

「9kgの洗濯乾燥機だから、9kgまで洗ってそのまま乾かせる」と思ってしまいそうですが、洗濯と乾燥では容量が異なります。

洗濯9kgすべてを一度に乾燥はできない

洗濯だけなら9kgまで対応しているため、ある程度まとめて洗いたいときにも使いやすい容量です。

一方、乾燥まで行う場合は4.5kgまでとなります。

つまり、9kgいっぱいまで衣類を洗った場合、そのまますべてを乾燥することはできません。

この点は、使い方によって評価が大きく変わります。

たとえば、

  • 毎日こまめに洗濯する
  • 乾燥する衣類だけ選んで使う
  • 少人数家庭で使う
  • タオルや下着を中心に乾燥する

といった使い方なら、4.5kgでもそれほど困らない場合があります。

反対に、

「家族数人分をまとめて洗い、そのまま全部乾燥まで終わらせたい」

という方には容量不足を感じる可能性があります。

洗濯容量だけを見るのではなく、普段どのくらいの衣類を乾燥させたいのかまで考えて選ぶと失敗しにくいでしょう。

乾燥はヒーター水冷除湿方式

FW-FD90Wの乾燥方式は、ヒーター水冷除湿方式です。

ヒーターで温めた空気を使って衣類を乾燥し、湿気を本体内部で冷却・除湿する仕組みになっています。

ドラム式洗濯乾燥機ではヒートポンプ式を採用した製品もありますが、FW-FD90Wはヒートポンプ式ではありません。

ヒートポンプ式は一般的に省エネ性を重視した製品に採用されることが多いため、

「毎日ほぼ必ず乾燥まで使いたい」

「ランニングコストをできるだけ抑えたい」

という方は、ヒートポンプ式のモデルと比べてから決めるのがおすすめです。

FW-FD90Wの標準的な洗濯~乾燥時間は約280分です。

洗濯から乾燥までしっかり行うため、時間には余裕を持って使うとよいでしょう。

一方で、洗濯物を干す手間を減らせることはドラム式ならではの魅力です。

乾燥容量4.5kgで足りるかどうかを基準に考えると、自分の生活に合っているか判断しやすくなります。

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FW-FD90Wはお手入れや衣類の取り出しも楽

FW-FD90Wはお手入れや衣類の取り出しも楽

ドラム式洗濯乾燥機で気になることのひとつが、お手入れです。

「乾燥を使うたびにフィルターを掃除するのは面倒そう」と感じている方もいるのではないでしょうか。

FW-FD90Wは、そのお手入れの負担を減らす工夫がされています。

乾燥フィルターのお手入れ負担を減らせる

FW-FD90Wでは、ユーザーが毎回取り外して掃除する乾燥フィルターのお手入れが不要です。

本体内部の乾燥フィルターは洗濯のたびに自動で清掃される仕組みになっており、日常的なお手入れは排水フィルター1か所にまとめられています。

乾燥機能をよく使う方にとって、

「洗濯が終わるたびに乾燥フィルターを掃除する」

という作業を減らせるのはうれしいところです。

ただし、洗濯機そのものが完全にメンテナンスフリーになるわけではありません。

排水フィルターやドアまわりなど、必要なお手入れは定期的に行いましょう。

「何もしなくていい」というより、毎日の手間をなるべく減らした設計と考えると分かりやすいです。

約15°の斜めドラムで衣類を取り出しやすい

FW-FD90Wのドラムは、約15°斜めに設計されています。

ドラムの奥へ手を伸ばしやすく、洗濯物を出し入れしやすいよう工夫されています。

ドラム式は縦型洗濯機とは違い、前から衣類を出し入れします。

そのため、

「奥に残った靴下を取るために大きく腰を曲げる」

といった動作が気になることがあります。

斜めドラムなら内部を確認しやすく、毎日のちょっとした負担を減らしやすいでしょう。

ほかにも、ドアパッキンの自動洗浄や、乾燥後の衣類のシワを抑える機能など、日常の使いやすさを考えた工夫が取り入れられています。

派手な機能ではありませんが、洗濯機はほぼ毎日使う家電なので、こうした小さな使いやすさも大切なポイントです。

 

40℃と60℃の温水洗浄はどう使い分ける?

40℃と60℃の温水洗浄はどう使い分ける?

FW-FD90Wは温水洗浄にも対応しています。

温度は主に40℃と60℃を使い分けることができます。

「温水で洗えると聞いても、いつ使えばいいの?」という方もいると思いますので、用途を簡単に確認してみましょう。

40℃は皮脂・油汚れなどを落としたいとき

40℃の温水は、普段の洗濯よりもしっかり汚れを落としたいときに使いやすい設定です。

たとえば、

  • 肌着
  • ワイシャツ
  • 枕カバー
  • タオル
  • 皮脂汚れが気になる衣類

などに向いています。

洗剤に含まれる酵素が働きやすい温度帯でもあるため、水だけで洗うより皮脂やたんぱく質、油汚れなどを落としやすくなります。

毎回温水を使う必要はありませんが、

「普通に洗っても汚れやニオイが気になる」

というときに使えるのは便利ですね。

60℃は除菌を重視したいとき

60℃の温水は、汚れ落ちだけでなく除菌を重視したいときに使えます。

タオルや肌着など、

「できるだけ清潔に洗いたい」

という衣類に使いやすいでしょう。

FW-FD90Wでは、第三者機関による除菌性能の試験も行われています。

使用前に確認

ただし、衣類によっては高温での洗濯に向かない素材もあります。

大切な衣類やデリケートな素材に使う場合は、必ず洗濯表示を確認してください。

FW-FD90WにはAg+抗菌水を使った洗濯機能もあるため、衣類を清潔に洗いたい方にうれしい機能がそろっています。

 

FW-FD90Wには便利な洗濯コースもある

普段の洗濯以外にも、FW-FD90Wには生活シーンに合わせて使える便利なコースがあります。

特に使い道が分かりやすいのが、快速コース・ナイトコース・消臭コースです。

快速コースは約1.5kgを約15分

快速コースでは、約1.5kgまでの少量の衣類を約15分で洗濯できます。

大量の洗濯には向きませんが、

  • 子どもの体操服
  • 翌日も使いたい仕事着
  • スポーツウェア
  • 汗をかいた衣類
  • うっかり洗い忘れていた服

などを急いで洗いたいときに便利です。

「洗濯機を回したあとに、もう1枚洗いたいものが見つかった」

ということもありますよね。

そんな少量洗いのために通常コースを使わなくてもよいのは、日常では意外と助かるポイントです。

ナイトコースは夜間の洗濯に便利

ナイトコースは、運転音を抑えながらゆっくり洗濯・乾燥するためのコースです。

運転時間は長くなりますが、

「夜にセットして、朝には終わっていてほしい」

という使い方と相性があります。

たとえば、

  • 仕事から帰る時間が遅い
  • 朝は忙しくて洗濯する余裕がない
  • 夜に洗濯を済ませたい
  • 運転音をできるだけ抑えたい

という方に便利です。

短時間で終わらせるためのコースではなく、時間をかける代わりに夜間でも使いやすくするためのコース、と考えると分かりやすいでしょう。

消臭コースは水洗いしにくい衣類のケアに

FW-FD90Wには、衣類へ温風を当ててニオイを軽減する消臭コースもあります。

たとえば、

  • ジャケット
  • ワンピース
  • すぐには洗濯しにくい衣類

などのケアに便利です。

「洗濯するほどではないけれど、着用後のニオイが少し気になる」

というときに使いやすいですね。

ただし、すべての衣類に使えるわけではありません。

熱に弱い素材など、使用できない衣類もあるため、使用前には取扱説明書や衣類の表示を確認しましょう。

 

FW-FD90Wが向いている人・向いていない人

ここまでの特徴を踏まえると、FW-FD90Wが向いているのは次のような方です。

FW-FD90Wが向いている人

  • 防水パン奥行600mmに置けるドラム式を探している
  • 大型のドラム式を置くスペースがない
  • 洗濯容量は9kg程度欲しい
  • 乾燥は4.5kg程度あれば足りる
  • 乾燥フィルターのお手入れを減らしたい
  • 少量をこまめに洗濯することが多い
  • 温水洗浄を使いたい
  • 夜に洗濯することが多い

特に魅力なのは、洗濯容量9kgとコンパクトな設置性を両立していることです。

「ドラム式にしたいけれど、洗面所が狭い」

という理由で迷っている方なら、一度設置寸法を確認する価値があります。

一方、次のような方にはあまり向いていない可能性があります。

FW-FD90Wが向いていない人

  • 9kg近い衣類をまとめて洗濯乾燥したい
  • 大家族で乾燥機能をたくさん使いたい
  • 乾燥容量6kg以上が欲しい
  • ヒートポンプ式を選びたい
  • 省エネ性能を最優先したい

FW-FD90Wは洗濯容量こそ9kgありますが、乾燥容量は4.5kgです。

ここを理解したうえで選ぶことが大切です。

「洗濯容量9kg」という数字だけで判断するのではなく、

「普段どのくらいの量を乾燥させる?」

と考えてみると、自分に合うか判断しやすくなります。

🔽設置性と乾燥4.5kgが条件に合うならFW-FD90W

 

FW-FD90Wのよくある質問

最後に、FW-FD90Wを購入する前に気になりやすいポイントをまとめます。

防水パン600mmなら必ず設置できる?

防水パンの奥行内寸が600mmあれば設置候補になりますが、それだけで必ず設置できるとは限りません。

洗濯機本体の周囲には必要なスペースがあり、蛇口や棚、排水口の位置も関係します。

さらに、玄関や洗面所の入口などを本体が通れるかも確認する必要があります。

購入前には、

「防水パンのサイズ」

だけではなく、

「設置スペース+搬入経路」

まで確認しておきましょう。

毛布は洗濯・乾燥できる?

FW-FD90Wは毛布コースを搭載しています。

毛布は洗濯なら5kgまで、洗濯~乾燥なら3kgまでが目安です。

ただし、毛布の素材やサイズによっては洗濯できない場合があります。

毛布なら何でも洗えるわけではないため、必ず洗濯表示と取扱説明書を確認してから使用しましょう。

排水口が洗濯機の真下でも設置できる?

FW-FD90Wは真下排水にも対応しています。

ただし、排水口の位置によっては、市販の真下排水パイプや高さ調整脚が必要です。

現在使っている洗濯機の下に排水口が隠れている場合は、購入前に販売店や設置業者へ相談すると安心です。

乾燥フィルターは掃除しなくていい?

ユーザーが毎回取り外して掃除する乾燥フィルターのお手入れは必要ありません。

FW-FD90Wでは本体内部の乾燥フィルターを自動で清掃し、日常的なお手入れを排水フィルター1か所にまとめています。

ただし、排水フィルターなどのお手入れまで不要になるわけではありません。

完全なメンテナンスフリーではなく、

「乾燥フィルター掃除の手間を減らせる洗濯機」

と考えるとよいでしょう。

 

 

FW-FD90Wまとめ

FW-FD90Wは、洗濯容量9kgを確保しながら、防水パン奥行内寸600mmに対応したコンパクトなドラム式洗濯乾燥機です。

大きな特徴をまとめると、

  • 防水パン奥行内寸600mmに対応
  • 洗濯容量9kg・乾燥容量4.5kg
  • 日常のお手入れは排水フィルター1か所
  • 約15°の斜めドラムで衣類を取り出しやすい
  • 40℃・60℃の温水洗浄に対応
  • 快速・ナイト・消臭などの便利なコースを搭載

といった点があります。

特に、

「ドラム式を使ってみたいけれど、設置スペースが心配」

という方にとって、コンパクトな設計は大きな魅力です。

一方で、洗濯容量9kgに対して乾燥容量は4.5kgなので、たくさんの衣類をまとめて洗濯乾燥したい方は注意が必要です。

また、乾燥方式はヒーター水冷除湿方式なので、毎日乾燥機能をたくさん使う予定なら、ヒートポンプ式の製品も比較してみるとよいでしょう。

設置スペースを抑えながら、洗濯容量や温水洗浄、お手入れのしやすさも大切にしたい方には、検討しやすい一台です。

購入前には防水パンだけでなく、蛇口や棚、排水口、搬入経路まで確認し、ご家庭の洗濯量と乾燥量に合っているかチェックしてみてくださいね。

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