歩きながらでも、手ブレを抑えたなめらかな動画を撮影できる「Osmo Pocket」シリーズ。
小さなバッグにも入れやすいため、旅行やVlog、子どもやペットの撮影用として気になっている方も多いのではないでしょうか。
新しいOsmo Pocket 4が登場したことで、
「Pocket 3と何が違うの?」
「価格差を考えてもPocket 4を選ぶ価値はある?」
「初心者なら、安くなったPocket 3でも十分?」
と迷ってしまいますよね。
先に結論をお伝えすると、画質やバッテリー持ち、内蔵ストレージ、新しい撮影機能を重視するならOsmo Pocket 4がおすすめです。
一方、購入費用を抑えながら、十分にきれいな動画を撮りたい方にはOsmo Pocket 3が向いています。
Pocket 3も、1インチCMOSセンサーや3軸ジンバル、4K/120fpsのスローモーション撮影に対応しています。新モデルが登場したからといって、基本性能が大きく不足しているわけではありません。
この記事では、Osmo Pocket 4とPocket 3の違いを、初心者の方にも分かりやすく解説します。
どちらがご自身の使い方に合っているのか、購入前に確認してみてくださいね。
この記事の価格について
価格や販売状況は、2026年7月1日時点で確認した情報です。セールや在庫状況によって変わるため、購入前に各販売店で最新価格をご確認ください。
結論|Osmo Pocket 4とPocket 3はどっちを選ぶ?
Osmo Pocket 4とPocket 3は、どちらも小型で持ち歩きやすいジンバルカメラです。
通常動画はどちらも最大4K/60fpsに対応していますが、スローモーション性能やバッテリー、ストレージ、操作性などには違いがあります。
細かな違いを見る前に、それぞれがどのような方に向いているのかを確認してみましょう。
選び方の早見表
| Osmo Pocket 4がおすすめ | Osmo Pocket 3がおすすめ |
|---|---|
| 夜景や逆光での画質を重視したい | 購入費用をできるだけ抑えたい |
| 4K/240fpsを使いたい | 4K/120fpsまで使えれば十分 |
| 内蔵ストレージが欲しい | microSDカード運用で困らない |
| 長時間撮影することが多い | 軽さと携帯性を優先したい |
| 一人でのVlog撮影を快適にしたい | 旅行や日常撮影が中心 |
| 新しい機能を長く使いたい | 価格と性能のバランスを重視したい |
迷ったときの結論
性能や撮影時の安心感を優先するならPocket 4、費用を抑えて必要十分な性能を求めるならPocket 3が選びやすいでしょう。
画質・新機能・長時間撮影を重視するならOsmo Pocket 4
Osmo Pocket 4は、1インチCMOSセンサー、4K/240fps、14ストップのダイナミックレンジ、107GBの内蔵ストレージ、ActiveTrack 7.0などに対応しています。
バッテリー駆動時間も、一定の測定条件では最大240分です。Pocket 3の最大166分と比べて、約74分長くなっています。
夜景や逆光をできるだけきれいに撮影したい方や、長時間の旅行・イベント撮影で使いたい方には、Pocket 4が向いています。
価格を抑えつつ十分な性能を求めるならOsmo Pocket 3
Pocket 3も、1インチ積層型CMOSセンサー、4K/120fps、3軸メカニカルスタビライズ機構、ActiveTrack 6.0を搭載しています。
低照度動画モードでは最大4K/30fpsに対応しているため、日中専用のカメラというわけではありません。夜景や室内撮影にも利用できます。
最新機能を使う予定がなく、旅行や日常の記録が中心であれば、Pocket 3でも十分に活躍してくれるでしょう。
\画質・長時間撮影・新機能重視ならOsmo Pocket 4/

\価格と必要十分な性能重視ならOsmo Pocket 3/

Osmo Pocket 4とPocket 3のスペックを比較
比較項目が多いため、ここでは「撮影性能」と「使い勝手」の2つに表を分けています。
画質・撮影性能の比較
| 比較項目 | Osmo Pocket 4 | Osmo Pocket 3 |
|---|---|---|
| センサー | 新しい1インチ積層型CMOS | 1インチ積層型CMOS |
| レンズ | 20mm相当・F2.0 | 20mm相当・F2.0 |
| 通常動画 | 最大4K/60fps | 最大4K/60fps |
| スローモーション | 最大4K/240fps ◎ | 最大4K/120fps |
| ダイナミックレンジ | 最大14ストップ ◎ | 公式なストップ数の記載なし |
| 手ブレ補正 | 3軸メカニカルジンバル | 3軸メカニカルジンバル |
| トラッキング | ActiveTrack 7.0 ◎ | ActiveTrack 6.0 |
| 内蔵マイク | 3基 | 3基 |
| ワイヤレスマイク | 対応機種を2台まで接続 | 対応機種を2台まで接続 |
| 音声出力 | 最大4チャンネル ◎ | ステレオ録音 |
Pocket 4は、スローモーション、ダイナミックレンジ、トラッキング、音声編集の自由度で有利です。
一方、通常動画はどちらも最大4K/60fpsで、1インチセンサーと3軸ジンバルも共通しています。日常的な撮影だけであれば、Pocket 3でも十分と感じる方は多いでしょう。
ストレージ・バッテリー・携帯性の比較
| 比較項目 | Osmo Pocket 4 | Osmo Pocket 3 |
|---|---|---|
| 内蔵ストレージ | 107GB ◎ | なし |
| microSDカード | 最大1TB | 対応 |
| バッテリー駆動時間 | 最大240分 ◎ | 最大166分 |
| 80%までの充電 | 約18分 | 約16分 ○ |
| サイズ | 144.2×44.4×33.5mm | 139.7×42.2×33.5mm ○ |
| 重量 | 190.5g | 179g ○ |
| 画面 | 2インチ回転式画面 | 2インチ回転式画面 |
| 操作 | ズーム・カスタムボタン、5Dジョイスティック | タッチ画面、ジョイスティック |
| ジェスチャー操作 | 対応 ◎ | ― |
Pocket 4は、ストレージやバッテリー、操作性に強みがあります。
Pocket 3は約11.5g軽く、本体もわずかに小さいため、携帯性では少し有利です。
※「◎」「○」は、数字や搭載機能から見た分かりやすい強みを示しています。すべての方にとって優れているという意味ではありません。
Osmo Pocket 4とPocket 3の主な違い
ここからは、各項目の違いが実際の撮影にどのように影響するのかを、詳しく見ていきましょう。
【違い①】価格とコンボ内容
価格の安さ:Pocket 3が有利
2026年7月1日時点で、Osmo Pocket 4スタンダードコンボの公式価格は79,200円、クリエイターコンボは99,880円です。
Pocket 3は、DJI公式ストアのセール表示では本体が56,980円、クリエイターコンボが71,830円となっていました。セール終了後や在庫状況によって価格が変わる可能性があります。
価格だけで比べると、Pocket 3の方が購入しやすいでしょう。
ただし、Pocket 3には内蔵ストレージがありません。撮影を始めるにはmicroSDカードが必要です。
また、Vlogで自分の声をきれいに録音したい場合は、ワイヤレスマイクや三脚などが必要になることもあります。
Pocket 4もPocket 3も、コンボによって同梱されているアクセサリーが異なるため、価格だけでなく中身も確認しておきましょう。
たとえばPocket 4クリエイターコンボには、ワイヤレスマイク、補助ライト、広角レンズ、ミニ三脚などが含まれます。Pocket 3クリエイターコンボには、DJI Mic 2トランスミッター、広角レンズ、バッテリーハンドル、ミニ三脚などが含まれます。
選び方の目安
本体価格をできるだけ抑えたいならPocket 3、必要なアクセサリーまでまとめて新しくそろえたいなら、各コンボの内容を比較して選びましょう。
\内蔵ストレージ込みで始めたいならOsmo Pocket 4/

\本体価格を抑えて始めたいならOsmo Pocket 3/

【違い②】センサーとダイナミックレンジ
明暗差の大きい場面:Pocket 4が有利
Pocket 4とPocket 3は、どちらも1インチ積層型CMOSセンサーを搭載しています。
センサーとは、カメラが光を取り込む部分のことです。
一般的にはセンサーが大きいほど、暗い場所でもノイズを抑えやすく、背景を自然にぼかした映像を撮りやすくなります。
センサーサイズは同じですが、Pocket 4には新しい1インチ積層型CMOSセンサーが採用され、最大14ストップのダイナミックレンジと10-bit D-Logに対応しています。
ダイナミックレンジとは、明るい部分から暗い部分まで、どれくらい幅広く映像に残せるかを表すものです。
たとえば、晴れた日に人物を撮影すると、空が白くなったり、顔が暗くなったりすることがあります。
ダイナミックレンジが広いカメラほど、明るい空と暗い顔の両方を残しやすくなります。
次のような撮影では、Pocket 4の強みを感じやすいでしょう。
- 夕暮れや夜の街
- 室内から見える明るい窓
- 海や雪景色
- 逆光での人物撮影
- 撮影後に色を細かく調整する動画
ただし、Pocket 3も10-bit D-Log Mや低照度動画モードに対応しています。暗い場所でまったく使えないわけではありません。
選び方の目安
夜景や逆光をできるだけきれいに残したいならPocket 4、旅行や日常の記録が中心ならPocket 3でも十分でしょう。
【違い③】スローモーション性能
動きのある映像:Pocket 4が有利
Pocket 4は最大4K/240fps、Pocket 3は最大4K/120fpsのスローモーション撮影に対応しています。
fpsとは、1秒間に何枚の映像を記録するかを表す数字です。
数字が大きいほど、動きを細かく記録できるため、ゆっくり再生したときにもなめらかな映像になります。
Pocket 4の4K/240fpsは、次のような場面に向いています。
- スポーツのフォーム
- 走っている子どもやペット
- 水しぶきや雪が舞う場面
- 髪や服が風になびく様子
- 料理中の湯気や食材の動き
ただし、Pocket 4の4K/240fpsとPocket 3の4K/120fpsは、どちらもスローモーションモードで使用する機能です。
通常動画については、どちらも最大4K/60fpsです。
Pocket 3も1080p/240fpsと4K/120fpsに対応しているため、一般的なスローモーション撮影には十分な性能があります。
選び方の目安
スポーツや動きのある場面を本格的に撮りたいならPocket 4、旅行中にときどきスローモーションを使う程度ならPocket 3でも困りにくいでしょう。
【違い④】内蔵ストレージの有無
撮りたいときの安心感:Pocket 4が有利
Pocket 4には、107GBの内蔵ストレージが搭載されています。
Pocket 3には内蔵ストレージがなく、撮影にはmicroSDカードが必要です。
内蔵ストレージがあると、microSDカードを入れ忘れた場合でも、すぐに撮影を始められます。
旅行先や子どもの行事など、「今すぐ撮りたい」という場面では安心ですね。
DJI公式の目安では、Pocket 4の内蔵ストレージに、標準ビットレートで次の時間を保存できます。
- 1080p/24fps:約600分
- 4K/60fps:約220分
撮影設定によって容量は変わりますが、日帰り旅行や短時間のイベントであれば、内蔵ストレージだけで足りることもあるでしょう。
ただし、高解像度・高フレームレートで撮影すると、データ容量も大きくなります。
長期旅行や長時間撮影では、Pocket 4でもmicroSDカードを用意しておくと安心です。
撮影した動画は、DJI Mimoアプリでスマートフォンへ転送したり、USB-Cケーブルでパソコンへ移したりできます。
選び方の目安
microSDカードの入れ忘れが心配ならPocket 4、普段からカードで管理しているならPocket 3でも問題ありません。
【違い⑤】サイズ・重量と持ち運びやすさ
軽さと携帯性:Pocket 3がやや有利
Pocket 4の重量は190.5g、Pocket 3は179gです。
差は11.5gなので、本体だけを短時間持った場合は、大きな違いを感じない可能性もあります。
本体サイズもPocket 3の方がわずかに小さいため、少しでもコンパクトなカメラを選びたい方にはPocket 3が向いています。
ただし、実際に持ち歩くときは、本体だけでなく次のようなものも一緒になります。
- 保護カバー
- ワイヤレスマイク
- ミニ三脚
- バッテリーハンドル
- 広角レンズ
- 充電ケーブル
アクセサリーをたくさん持ち歩く場合は、本体の11.5gの差よりも、セット全体の重さの方が大きくなります。
選び方の目安
本体だけを小さなバッグに入れて気軽に持ち歩きたいならPocket 3、多少重くなっても性能を優先したいならPocket 4が向いています。
【違い⑥】物理ボタンとジェスチャー操作
一人撮影のしやすさ:Pocket 4が有利
Pocket 4では、画面の下にズームボタンとカスタムボタンが追加されました。
ズームボタンを使うと、1倍と2倍を切り替えたり、2回押して4倍ズームへ切り替えたりできます。
カスタムボタンには、ジンバルモードの変更やカメラの向き変更、ジンバルの再センタリングなど、よく使う機能を設定できます。
タッチ画面を何度も操作しなくても、撮影中に素早く設定を変えやすいのがPocket 4のメリットです。
さらに、Pocket 4ではジェスチャー操作も利用できます。
手のひらをカメラに見せてトラッキングを開始したり、ピースサインで撮影を開始・停止したりできます。
公式サポートによると、ジェスチャーの有効範囲は1倍ズーム時で約0.5~5m、2倍ズーム時で約1~7mです。
次のような場面で便利です。
- 一人でVlogを撮影する
- カメラから離れて全身を撮る
- 料理や作業中に撮影する
- 家族や友人との集合写真
- 三脚に置いて撮影する
選び方の目安
カメラを手に持って撮ることが中心ならPocket 3でも十分です。一人でカメラから離れて撮る機会が多いならPocket 4が便利でしょう。
【違い⑦】トラッキング機能
動く被写体の追いやすさ:Pocket 4が有利
Pocket 4はActiveTrack 7.0、Pocket 3はActiveTrack 6.0に対応しています。
ActiveTrackとは、選んだ人物などをカメラが自動で追いかけ、画面内に収め続けてくれる機能です。
Pocket 3も、人物の顔を検出したり、決めた位置に被写体を配置したまま追跡したりできます。一人でのVlog撮影にも利用できます。
Pocket 4ではトラッキング機能が強化され、4倍ズーム時にも被写体を追跡できます。
また、最大3人まで被写体を登録し、登録した人へのフォーカスを優先する機能も用意されています。
次のような撮影では、Pocket 4の強みを感じやすいでしょう。
- 子どもの運動会や発表会
- 公園で走るペット
- 人混みの中を歩く人物
- 一人で歩きながら撮るVlog
- ズームを使いながら被写体を追う撮影
ただし、人物が中心の一般的なVlogであれば、Pocket 3のActiveTrack 6.0でも十分に対応できます。
選び方の目安
動きの速い被写体や人混みの中で撮影するならPocket 4、人物中心のVlogや日常撮影ならPocket 3でも使いやすいでしょう。
【違い⑧】バッテリー持続時間と充電速度
長時間撮影:Pocket 4が有利
同じ測定条件では、Pocket 4のバッテリー駆動時間は最大240分、Pocket 3は最大166分です。
差は約74分あります。
旅行やイベントで長時間撮影する場合、途中で充電する回数を減らしやすいのはPocket 4です。
ただし、この時間は25℃の環境で、Wi-Fiと画面をオフにし、1080p/24fpsで撮影した場合の参考値です。
実際には、次のような使い方で駆動時間が短くなる可能性があります。
- 4Kで撮影する
- 高いフレームレートを使う
- 画面を長時間点灯する
- Wi-Fiを使用する
- トラッキングを多く使う
- 寒い場所や暑い場所で撮影する
80%までの充電時間は、Pocket 4が約18分、Pocket 3が約16分です。
満充電までの時間は大きく変わらないため、Pocket 4は充電速度よりも、1回の充電で使える時間が延びた点がメリットです。
Pocket 4は、満充電のバッテリーハンドルを使用すると、1080p/24fps撮影時の駆動時間をさらに約150分延長できます。
選び方の目安
旅行やイベントで長時間撮影したいならPocket 4、短時間の撮影が中心で、こまめに充電できるならPocket 3でも十分です。
【違い⑨】音声収録と対応ワイヤレスマイク
撮影後の音声編集:Pocket 4が有利
Pocket 4とPocket 3は、どちらも本体に3つのマイクを搭載しています。
本体だけでもステレオ音声を録音できるため、旅行の記録や短い日常動画であれば、外部マイクを使わずに撮影できます。
どちらも、対応するDJI Micシリーズのトランスミッターを2台まで接続できます。
二人での会話やインタビューを撮影するときにも使いやすい仕様です。
Pocket 4の特徴は、OsmoAudioの4チャンネル出力に対応していることです。
対応するワイヤレスマイクを接続すると、人物の声とカメラ内蔵マイクで拾った周囲の音を、分けて記録できます。
たとえば、二人の会話をはっきり録音しながら、街のにぎわいや海の音も残し、編集時にそれぞれの音量を調整できます。
一方、一人でVlogを撮影する場合や、撮影後の音声編集をあまり行わない場合は、Pocket 3でも困りにくいでしょう。
選び方の目安
複数人の声と環境音を分けて編集したいならPocket 4、一般的なVlogや旅行動画ならPocket 3でも十分です。
Osmo Pocket 4とPocket 3の共通点

ここまで違いを紹介してきましたが、Pocket 4とPocket 3には共通する部分もたくさんあります。
両モデルに共通する主な機能
- ✓ 1インチ積層型CMOSセンサー
- ✓ 20mm相当・F2.0のレンズ
- ✓ 3軸メカニカルジンバル
- ✓ 通常動画は最大4K/60fps
- ✓ 2インチの回転式タッチ画面
- ✓ 横向き・縦向き撮影
- ✓ 被写体トラッキング
- ✓ 低照度動画モード
- ✓ タイムラプス・モーションラプス
- ✓ DJI Mimoアプリ
- ✓ ワイヤレスマイクの直接接続
どちらも、カメラ部分が物理的に動いて手ブレを抑える3軸メカニカルジンバルを搭載しています。
歩きながらでも、浮いているようななめらかな映像を撮りやすいのが特徴です。
また、画面を回転させることで、横向きと縦向きを切り替えられます。
YouTube向けの横動画だけでなく、SNS向けの縦動画を撮影したい方にも使いやすいでしょう。
共通点から分かること
Pocket 3を選んでも、画質・手ブレ補正・縦動画撮影といった基本機能が大きく不足するわけではありません。
Osmo Pocket 4とPocket 3はどっちがおすすめ?

ここからは、これまでの違いをもとに、それぞれがどのような方に向いているのかを整理します。
Osmo Pocket 4がおすすめの人
- 夜景や逆光を含め、できるだけ画質を重視したい
- 4K/240fpsのスローモーションを使いたい
- 内蔵ストレージと長時間バッテリーが欲しい
- 一人でのVlogや被写体追従を快適にしたい
- 音声を細かく編集したい
- 最新モデルを長く使いたい
Pocket 4は、画質だけでなく、ストレージや操作性、バッテリーまで幅広く改善されています。
「撮りたい瞬間にすぐ撮れること」や「撮影中の失敗を減らせること」を重視する方には、価格差に見合う便利さを感じやすいでしょう。
Osmo Pocket 3がおすすめの人
- 購入費用をできるだけ抑えたい
- 旅行や日常のVlog撮影が中心
- 4K/120fpsまで使えれば十分
- 軽さと持ち運びやすさを優先したい
- microSDカードでの保存に慣れている
- 価格と性能のバランスを重視したい
Pocket 3は発売から時間が経っていますが、1インチセンサーや3軸ジンバル、ActiveTrack 6.0など、現在でも十分に使える機能を搭載しています。
セールや値下げのタイミングで購入できれば、コストパフォーマンスの高い選択肢になるでしょう。
\画質・バッテリー・操作性重視ならOsmo Pocket 4/

\価格・軽さ・基本性能重視ならOsmo Pocket 3/

Pocket 3からPocket 4へ買い替える価値はある?

すでにPocket 3を持っている場合は、新モデルが登場したからといって、必ず買い替える必要はありません。
現在の撮影で困っていることがあるかを確認してみましょう。
Pocket 4への買い替えチェック
次の項目に当てはまるか確認してみてください。
- □ Pocket 3の暗所画質や逆光撮影に不満がある
- □ 4K/240fpsのスローモーションを使いたい
- □ microSDカードの入れ忘れが心配
- □ バッテリーが途中で切れることがある
- □ ジェスチャー操作を使いたい
- □ ズームや設定をボタンで操作したい
- □ ズーム中も被写体を追跡したい
- □ 人物の声と環境音を分けて編集したい
強く当てはまる項目が2つ以上ある場合は、Pocket 4への買い替えを検討する価値があります。
ただし、これはあくまで考えを整理するための目安です。使用頻度や予算も含めて判断してくださいね。
\Pocket 3の不満を解消したいならOsmo Pocket 4/

Pocket 3を使い続けてもよい人
次のような方は、急いでPocket 4に買い替えなくてもよいでしょう。
- Pocket 3の画質に満足している
- 通常の4K/60fps撮影が中心
- 4K/120fpsまで使えれば十分
- microSDカード運用で困っていない
- 長時間の連続撮影をあまりしない
- 人物中心のトラッキングで困っていない
- 撮影後に音声を細かく編集しない
Pocket 3は、現在でも基本性能の高いジンバルカメラです。
新機能を使う予定がなければ、買い替え費用をワイヤレスマイクや旅行代などに回す方法もあります。
アクセサリーの互換性も確認する
DJI公式によると、Pocket 3用アクセサリーはPocket 4でも利用できます。
ただし、Pocket 4用に追加された補助ライトやジンバルクランプなど、一部の新しいアクセサリーはPocket 3では利用できません。
バッテリーハンドルは、Pocket 3用とPocket 4用のどちらも充電には利用できます。
ただし、USB端子の規格が異なるため、データ転送や外部音声、機器を起動する機能などに制限が出る場合があります。
使い勝手を重視する場合は、それぞれの機種に対応したバッテリーハンドルを使うと安心です。
Osmo Pocket 4とPocket 3を選ぶときの注意点

高画質撮影はデータ容量も大きくなる
購入前に確認
4K/240fpsや4K/120fpsなどの高解像度・高フレームレート撮影は、通常の動画より保存容量を多く使います。
撮影する動画が増えると、カメラ本体だけでなく、次の保存環境も必要になります。
- 容量の大きなmicroSDカード
- スマートフォンの空き容量
- パソコンの保存容量
- 外付けSSDやハードディスク
- クラウドストレージ
また、高画質な動画を快適に編集するには、ある程度性能の高いパソコンやスマートフォンが必要になることもあります。
常に最高設定で撮影するのではなく、用途に応じて4K/30fpsや4K/60fpsなどを使い分けると、データを管理しやすくなります。
新機能を実際に使うか考える
Pocket 4の主な強み
4K/240fps、14ストップのダイナミックレンジ、ActiveTrack 7.0、ジェスチャー操作、物理ボタン、107GBの内蔵ストレージ、最大240分のバッテリー、4チャンネル音声出力。
どれも魅力的な機能ですが、実際に使わなければ、Pocket 3との価格差を生かしきれない可能性があります。
たとえば、日中の旅行で短い動画を撮影し、ほとんど編集せずに保存する使い方であれば、Pocket 3でも十分です。
一方、夜景撮影や一人Vlog、長時間のイベント撮影をする方は、Pocket 4の新機能を活用しやすいでしょう。
本体価格だけでなく付属品も確認する
コンボ選びの注意
マイクや三脚などをすでに持っている場合は、クリエイターコンボより、必要なものだけを個別に購入した方が安くなることがあります。
使い方によっては、次のようなアイテムが必要になります。
- microSDカード
- ワイヤレスマイク
- ミニ三脚
- バッテリーハンドル
- 広角レンズ
- 保護カバー
- キャリーバッグ
- 外付けストレージ
特にPocket 3は内蔵ストレージがないため、microSDカードが必要です。
一方、Pocket 4は107GBの内蔵ストレージがあるため、スタンダードコンボを購入した直後でも撮影を始められます。
コンボの名称だけで選ばず、同梱品を一つずつ確認してみてくださいね。
まとめ|性能重視ならPocket 4、価格とバランス重視ならPocket 3
Osmo Pocket 4とPocket 3は、どちらも小型で持ち歩きやすく、なめらかな動画を撮影できるジンバルカメラです。
最後に、選び方をもう一度まとめます。
Osmo Pocket 4がおすすめ
画質・暗所性能・スローモーション・内蔵ストレージ・バッテリー・操作性を重視する方。
Osmo Pocket 3がおすすめ
購入費用・軽さ・必要十分な撮影性能・コストパフォーマンスを重視する方。
Pocket 4は、画質、トラッキング、操作性、バッテリー、ストレージなどが幅広く進化しています。
撮影の失敗を減らし、できるだけ快適に長く使いたい方には、Pocket 4がおすすめです。
一方、Pocket 3も1インチセンサーや3軸ジンバル、4K/120fpsなど、基本性能はしっかり備えています。
最新機能を必要とせず、購入費用を抑えたい方には、今でも十分に魅力的なモデルです。
どちらが高性能かだけでなく、普段どのような場所で、どのくらいの時間撮影するのかを考えて選んでみてくださいね。

